第11回フリーステップ・マーケティングセミナー

開催は終了しました。
多数のご参加ありがとうございました。

■ご案内

本セミナー終了後に、4月に開講するスモールビジネスに特化したマーケティングスクール【名古屋マーケティングワークショップベーシックコース〈0期生〉】の募集に関する説明会を行います。

ご興味ある方は是非ご参加ください。

しつこい勧誘など一切ありませんのでご安心ください。

もちろんセミナーのみの参加でもOKです。

【名古屋マーケティングワークショップベーシックコース】の詳細についてはコチラをご参照ください。

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このセミナーでは、WEBサイトのデジタルコンテンツやチラシ、パンフレットなどのアナログ販促ツールの成約率を上げるために、具体的に何をしたらいいのかをクロージング部分に焦点をあてて解説していきます。

あたりまえだけど、できていない・・・

知ってるつもりだったけど意外と気づかない・・・
販促ツールのレスポンス率、成約率が上がらない原因を徹底究明！
「○○の部分を○○に変えるだけ」といった、ほんのちょっとの工夫で成約率がぐーんとアップする改善策をお伝えします。

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買うつもりだったのに・・・

あなたは買い物をする時、
買うつもりで店まで行ったり、買うつもりのショッピングサイトを開いたのに、なぜか買わなかった・・・
注文しようと思ってチラシやパンフレットを手にしたけど、結局買わなかった・・・
こんな経験はゴマンとあるでしょう。

商品やサービスに納得がいかなかったのでしょうか？
いや、いろんなところで比較して十分検討したハズだ！

店員の態度が悪かったからでしょうか？
いや、好感の持てる丁寧な応対だった！

チラシに載っている商品やモデルの写真があまりきれいではなかったからでしょうか？
いや、あきらかにプロのカメラマンが撮影したすばらしい写真だ！

人は何かを手に入れるためにお金を払う行為は直接自分の損得に関わることなので、理性に基づいて行われているハズだ、と思いこんでいます。
しかし、あなた自身の経験からも分かるとおり、欲しいと思っていたけど結局買わなかった理由は商品やサービスが悪かったわけだけではないという現実も存在します。

買わない理由をつぶす

営業や販売において「買わない理由をつぶす」ことが成約率アップの鉄則なのは言うまでもありません。
しかし多くの人が、買わない理由の原因は価格と品質にあると考えています。

対面販売では相手が反論を言ってきても、リアルタイムで対応できるのであらためて説得する機会があります。
しかし、対面以外のセールス、つまりWEBサイトなどのデジタルコンテンツやチラシ、パンフレットなどアナログ媒体では、判断の決定を相手に委ねなければなりません。

なので、買わない理由はあらかじめ先手を打って潰しておかなければなりません。

アナログ媒体のクロージングって何？

では買わない理由が発生するのはどんな場面があるでしょうか？

意外と多くの人が販促ツールで見落としているのがクロージングの部分です。
えっ！クロージングって対面販売で最後に注文を決めてもらうときに使うものじゃないの！
もしあなたがこんな風に思ったのなら、今一度よく考えてみてください。

対面販売でもWEBや紙の販促ツールでも目的は注文をしてもらうことですよね。
だったら最後に注文を決断してもらうクロージングはセールスプロセスの中でも最も重要な部分のはずです。
対面販売では重要視されて、販促ツールでは別に気にしなくていい、なんてことは絶対ないハズです。

私は20年近くの印刷会社の営業マンとして、何千、何万というチラシやパンフット、DMといった紙の販促ツールを見てきましたが、ほとんどのケースで注文をもらう最後の箇所でツメを誤っているのを目の当りにしてきました。

行動してもらうことが目的

販促ツールは相手に何らかの行動を取ってもらうのが目的のハズです。

・その場で注文をしてもらいたいのか？
・資料請求をして欲しいのか？
・詳しい情報をWEBサイトで確認してほしいのか？
・サンプルを試して欲しいのか？

こういった行動を取ってもらうのが目的のハズなのに、行動を促す文言がなかったり、手段が分かりずらかったり、そもそもコンテンツそのものが目的に沿った作り方がしてないケースが多いのです。

このセミナーではWEBサイトのデジタルコンテンツやチラシ、パンフレットなどのアナログ販促ツールの成約率を上げるために、具体的に何をしたらいいのかをクロージング部分に焦点をあてて解説していきます。

「○○の部分を○○に変えるだけ」といった、ほんのちょっとの工夫で成約率がぐーんとアップする改善策をお伝えします。

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